web creators 雑誌[web creators]で紹介されました。 (全国誌/毎月8万部発行)
5月号(2010年3月29日発売) 「新着WebサイトからWebデザインの今を知ろう! (P15)」に掲載中です。
Webサイトのデザインが評価されたことも嬉しいのですが、それ以上に、第3者的立場である雑誌社の方に「クライアントである加藤氏の生き方に共感してもらえた」ことを大変嬉しく感じています。
  • 暮らそう。世田谷から都留へ どこか懐かしい、けれど新しい「かとうさんち」の田舎暮らし
  • 暮らそう。世田谷から都留へ どこか懐かしい、けれど新しい「かとうさんち」の田舎暮らし

暮らそう。かとうさんちの"懐かしく新しい"田舎暮らし

アースコンシャス代表、加藤大吾さん。その「暮らし」を伝えるブランディングサイト。
懐かしく新しい田舎暮らしの魅力を伝えながら、「かとうさんち」を一般の人に体験してもらう「援農日」を案内しています。

デザインで意図したのは、料理に例えると「新鮮な食材を、塩とオリーブオイルでいただく感覚」。リアルな「かとうさんち」の暮らしぶりを伝えるため、日常生活を撮影した写真をメインに構成しました。また、加藤大吾さんの奥さまである美里さんに描いていただいた題字やイラストから、手づくり感や自然と共生する暮らしの雰囲気を再現しています。

メインコンテンツでは「かとうさんち」の暮らしを6つの特徴から伝えています。田舎暮らしのハウツーをロジックとして紹介するよりも、「なぜこの暮らしをしているのか?」その想い/フィロソフィーを伝えることで、実際に援農日に来てもらい体験してもらうことに重きを置いています。
また、プロフィールページでは「暮らしに興味を持ってもらいたい一般の人」以外のユーザー、つまり研修を依頼したい企業担当者や、暮らしを取り上げたいメディア関係者に重きを置いてページを構成しています。

地球と共に生きる暮らしを実践しながら、人間にとっての成長の本質を追究し続ける加藤大吾さんは、現代社会で暮らす私達に、選択肢の1つとして「新しい生き方」を示しているように感じます。