• コーチングを通して「優しい社会」の実現を目指すプロコーチ集団、一般社団法人ACP
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一般社団法人ACP(Authentic Coaches Platform)

<何のサイト?>

コーチングの普及と社会貢献を目指す、一般社団法人ACP(オーセンティック・コーチズ・プラットフォーム)のオフィシャルサイト。

<なぜ、このデザイン?>

「理想」と「現実」
トップページのメインエリアを使い、ACPのアイデンティティーを表現しています。
ACPという社団法人が、どのようなビジョンを描いて、何を実現しようとしているのか?ヒアリングをはじめ、理事メンバーとの打ち合わせで話し合う中から生まれて来たのが「理想と現実の双方から目をそらさない」という言葉でした。
それを「理想と現実のギャップ」という、誰もが抱える課題や日常のシーンを想起させるコピーで伝えようと考えました。
ユーザーとの接点をつくる/対話を想起させるような、理想と現実が対比となるコピー(言葉)を、理事メンバーと協働で創り出しています。

3人のユーザー
このWebサイトには、大きく分けて3人のユーザー「法人担当者」「一般(個人)」「プロコーチ」が来訪すると考えています。
目的が異なる3者がサイトを訪れた際に、ストレス無く目的のページや情報にたどり着けるようサイト構造を設計しました。
またコピーワークやデザイントーンも、どのユーザーが見るのか?を意識しています。

<最後に>

このサイトはKikimimi 藤澤眞理子さんとのコラボレーションプロジェクトであり、ACP理事メンバーも巻き込んでチーム一丸となってプロジェクトを進め、公開に至りました。自分たちだけではたどり着けない、チームだからこそ見える「自分には無い視点」から表現を創ることが出来たことに感謝しています。